中古車に関して

【LA300S・LA350S】ミライースの中古相場の金額はかなり落ちている?おすすめグレードはどれ?

ミライースの新車は一番下のグレード「B」で
「874,500円」で買えます。

ですが、上級グレード「G “SA Ⅲ”」となると
「1,232,000円」と非常に高くなってしまいます。

 

どうしても、ミライースを買いたいという場合は中古車を買うしかないですが
中古車を買う場合も、相場や注意点を知っておいたほうが良いでしょう。

今回は、【LA300S・LA350S】ミライースの中古相場を
紹介していきます。

 

【LA300S・LA350S】ミライースの中古相場は?

【LA300S・LA350S】ミライースの中古相場は
もちろん年式や走行距離で値段は変わってきます。

それぞれの型式の中古相場を、見ていきましょう。

 

【LA300S】ミライース(2011年~2017年)の中古相場

【LA300S】ミライースの中古相場は「1~112万円」で
外見がキレイなミライースほど値段が高くなります。

カーセンサーで【LA300S】ミライースの中古相場を見ると
支払総額「14万8千円~116.7万円」となっていました。

 

H24年式クラスになると走行距離が
10万キロを超えるミライースが多いですね。

2019年現時点では10年落ちのミライースは
まだ販売されていません。

 

ミライースの中古は、まだまだ現役で走れる中古は多いかもしれません。

2011年にデビューした【LA300S】ミライースは何度か
マイナーチェンジを繰り返してきました。

 

ポイント

マイナーチェンジを繰り返すたびに
エンジンが改良されカタログ燃費も大きく変化していったのです。

H28年式で「116.7万円」のミライースの中古は
走行距離が「1万7千キロ」しか走行していません。

 

もちろん、外見もピカピカしていて
エンジンルームもキレイな感じでした。

とはいえ、初期型は使用感のある中古が多く
場合によっては凹みや傷があるミライースも存在します。

 

【LA300S】ミライース(2011年~2017年)は年式により違う?


カーセンサーHP

実はミライースは年式によって
若干の違いがあります。

「2013年8月19日」に【LA300S】ミライースはマイナーチェンジをして
「e:Sテクノロジー」を進化させているのです。

 

LA300Sのマイナーチェンジで変わったところ

パワートレイン系統には、「EGRクーラー」が採用され
再循環させる排出ガスの温度を低くすることで異常燃焼を抑制して
点火タイミングを最適化させています。

その結果、ガソリンの噴出量も少なくなり
低燃費に貢献しているのです。

 

そして、同時にクリーンな排出ガスを維持する
「クールドi-EGR」が採用されチェーンの低フリクション化と
CVT制御の見直しで更にハイギヤ化され低燃費と走りを両立しました。

そして、アクアにも採用されているフロントバンパー前方からくる風を
素早くスムーズに後方に流す「エアロコーナー」も採用されています。

 

 

また、2WDには空力性能を改善するために
「フロアアンダーカバー」やローダウンサスペンションを
採用し4WD仕様のミライースよりも車高が低くなっています。

「eco IDLE」も初期型は時速「7キロ」で作動していましたが
マイナーチェンジで時速「11キロ」で作動するように改良されています。

 

2014年7月9日にマイナーチェンジされたミライースは何が違う?

カーセンサーHP

ミライースといえば「アトキンソンサイクル化」されたエンジンを
全車搭載していると思っている人もいるのではないでしょうか。

「アトキンソンサイクル化」により弱体化した
エンジンになったのは
2014年7月9日のマイナーチェンジからです。

 

ミライース(2011年式)のエンジンスペック

最高出力:52ps(38kW)/6800rpm

最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/5200rpm

 

ミライース(2014年式)のエンジンスペック

最高出力:49ps(36kW)/6800rpm

最大トルク:5.8kg・m(57N・m)/5200rpm

 

2014年のマイナーチェンジで高着火スパークプラグを採用し
熱効率を高めて高圧縮比に伴うノッキングを回避するために
アトキンソンサイクル化しデュアルインジェクタを採用しました。

そうすることで、ポンピングロスの低減と燃焼安定化を
同時に実現しています。

 

ポイント

リアタイヤ前にタイヤディフレクタを採用し
走行時の空気抵抗をさらに低減させています。

さらに、エコ発電制御を見直すことで
減速時の発電量を高めて加速や走行時の発電を
抑制することによりエンジンの負荷を低くすることができています。

 

【LA300S】ミライースの実燃費は?

 

筆者が毎日運転している【LA300S】ミライースの実燃費は
市街地走行では「25km/L」くらいです。

初期型としては
実燃費は良いほうかもしれません。

 

高速道路では、「30km/L」程の実燃費をマークしたことがあります。

こんな実燃費だとノロノロ運転をして
ほかの交通の迷惑をかけていると思うかもしれません。

 

しかし、実際は外から見れば
「燃費悪そうな運転をしている」と思うくらい荒い運転でも
上記画像のような燃費をたたき出すことができるのです。

 

H24年式LA300Sの実燃費の場合

普通に運転していて市街地走行で「25km/L」は
余裕で出せる実燃費です。

もちろん、田舎や都市部でも実燃費は変化しますし
道路状況や運転方法によっても違いが出てきます。

 

ちなみに、筆者のミライースは
H24年式「LA300S」でカタログ燃費がJC08モード燃費「30km/L」でした。

 

【LA350S】ミライース(2017年~)の中古相場

 

【LA350S】ミライースの中古相場は
「50万円~155.4万円」となっています。

【LA350S】ミライースは2代目で
比較的新しいほうの型式です。

 

ポイント

中古相場も初期型と比較すると
若干高めの中古が多いですね。

中古なので使用感はありますが初期型LA300Sミライースと比較すると
内外装がきれいなことが多いです。

 

走行距離も、比較的少ないミライースもありました。

中古車選びで走行距離にこだわるなら
2代目ミライースの中古を買ったほうが良いでしょう。

 

【LA350S】ミライース(2017年~)の加速は?


カーセンサーHP

【LA350S】ミライースを試乗で運転したことがありますが
初期型と比較して加速が遅く感じられました。

気のせいだという人もいるかもしれませんが
ダイハツの「KF-VE型」エンジンは5種類に分けることができます。

 

  • KF-VE
  • KF-VE2
  • KF-VE3
  • KF-VE4
  • KF-VE5

 

そのなかで、ミライースに搭載される「KF-VE型」エンジンは
「KF-VE3」「KF-VE4」「KF-VE5」の3種類です。

【LA350S】ミライースが主に搭載されているのが
「KF-VE5」のエンジンです。

 

ちなみに、【LA300S】ミライースが搭載するエンジンは
「KF-VE3」「KF-VE4」が搭載されています。

H24年式【LA300S】ミライースが搭載するエンジンは
「KF-VE3」でした。

 

ミライース(2017年式)のエンジンスペック

最高出力 49ps(36kW)/6800rpm

最大トルク 5.8kg・m(57N・m)/5200rpm

 

【LA300S】ミライースのおすすめグレードは?

 

【LA300S・LA350S】ミライースのおすすめグレードは
上級グレードあたりがおすすめです。

【LA300S】ミライースの中古を買う場合は
具体的なグレードを言えば「G」が良いでしょう。

 

上級グレードをお勧めする理由

なぜなら、必要最低限の装備が「X」グレードには備わっていて
メーターあたりも上級グレードと同じだからです。

初期型【LA300S】ミライースの上級グレード「G」は
プッシュボタンスタートを採用していて
上級グレードらしい装備が備わっています。

 

グレード「G」の場合は座面を前後させるだけではなく
上下にも動くレバーが備わります。

さらに、上級グレードには横滑りを防止する
「VSC」が備わり安全性もグレードの中では一番です。

 

中古相場を見ても初期型【LA300S】ミライースのグレード「G」は
「20万円~73.6万円」は比較的安い値段で販売しています。

自宅周辺や車で行ける範囲に手ごろな値段で販売しているなら
本当にラッキーだと思っても良いでしょう。

 

【LA350S】ミライースのおすすめグレードは?

 

【LA350S】ミライースのおすすめグレードは
ダイハツスマートアシストが標準装備の「G SAIII」です。

【LA350S】ミライースのグレード「G SAIII」の中古相場は
「81.3万円~123.1万円」となっています。

 

決して安い値段とは言えませんが
安全装備が標準で備わっているので運転も安心できます。

【LA350S】ミライースの中古は走行距離も少ない場合が多く
安心して乗れる車が多そうですね。

 

【LA350S】ミライースのグレード「G SAIII」をお勧めする理由は
エアバックの数もあります。

 

  • 運転席エアバッグ
  • 助手席エアバッグ
  • サイドエアバッグ

 

以上の3つのエアバッグは【LA350S】ミライースのグレード
「G SAIII」なら標準装備なのです。

さらに、【LA350S】ミライースのグレード「G SAIII」には
「EBD」も備わっているので万が一の時も安心です。

 

EBDとは?
EBDとは「電子制御制動力配分装置」のことで
ABS(アンチロックブレーキシステム)」に付随され
ブレーキ操作をしたときに走行状況に応じて最適な制動力を各車輪に配分するシステムです。

 

EBDはABSの安全性をさらに高めるために開発されたシステムで
「前後制動力配分制御」と「左右制動力配分制御」という機能が備わっています。

【LA350S】ミライースのグレード「G SAIII」は
横滑りを抑制する「VSC」も備わっています。

 


ミライースHP

そして、なんといってもGグレードに装備される
「ステアリングチルト機構」はお得な装備です。

ステアリングを任意に最適なポジションにできるので
更に運転しやすくできるのです。

 

プライバシーガラスも標準装備なので
周囲の目線も気にならずにすみますね。

 

中古車を買う時に見るべき3つのポイント

中古車を買う場合は「走行距離が短いほうが良い」と
そのように考えてしまいがちではないでしょうか。

 

ポイント

筆者の経験ですが走行距離が短い車でも
故障する可能性は高いです。

逆に、走行距離が多くても故障しない車も
実際に存在します。

 

つまり、走行距離よりも新しい年式で
メンテナンスをしっかりしている車なら故障率は少ないということです。

次は筆者がこれまで中古を買ってきた経験をもとに
中古車を買う時に見るべきポイントを紹介していきます。

 

ポイント1:年式と走行距離のバランスが悪い

 

中古車の値段は年式や走行距離によって
大きく影響されることが多いです。

年式のわりに走行距離が短い場合は
状態のわりにお買い得というケースが多いですね。

 

ポイント

ミライースの場合は2019年現時点では
10年落ちがないので、どの中古車も現状は
どれを選んでも状態が良い車が多いといえます。

筆者自身の経験ですが年式が新しいわりに
走行距離が多いほうが状態が良かったことが多かったです。

 

残念ながらミライースは資産価値がないので
5年落ちのミライースは手ごろな値段で買えることが多くなります。

最も望ましいのが5年落ちミライースで
走行距離は「5万キロ以上」が良いですね。

 

逆に、5年落ちミライースで走行距離が「3万キロ」の場合は
年式のわりに走行距離が短い車です。

5年落ちで3万キロならあまり乗っていないので
メンテナンスがされていない可能性もあります。

 

 

メンテナンスノートがあれば
見せてもらうようにしましょう。

5年落ちなのに走行距離1万キロ以内という中古車は
少し怪しいのでやめたほうが良いでしょう。

 

走行距離10万キロ越えの中古車は故障が多いは昔の話!

 

中古車を買う時に「走行距離が10万キロを超えた車は故障が多い」と
そのような話を聞いたことがあるかもしれません。

ですが、それは昔の話であり【LA300S・LA350S】ミライースの場合は
もはや通用しないことです。

 

現在の車は軽自動車全般的に見ても
耐久性や寿命が延びているので10万キロの走行距離で
乗れなくなるということは、ほとんどありえなくなりました。

日本では走行距離が多い車ほど故障が多いという思い込みが多く
年式が新しくても走行距離が10万キロを超えると値段が安くなるのです。

 

 

筆者自身も走行距離10万キロを超える中古車を買いましたが
故障は今のところ全くありません。

状態のわりに安く買えるので
走行距離が多くて年式が新しい車はねらい目だといえます。

 

ポイント

確かに、10万キロを超えると消耗品を交換しなくてはいけませんが
それは「故障」ではなくメンテナンスの部類になります。

メンテナンスの費用が高くなっても
年式が新しくて状態が良いなら買ったほうが良いでしょう。

 

ポイント2:上級グレードのこだわらなくても良い

 

中古車選びでは安く上級グレードを選べるので
あらかじめほしい年式のミライースのグレードを知っていたほうが良いでしょう。

ミライースはLA300Sという型式だけでも
年式によってはグレードの数が違います。

 

初期型ミライースの場合はグレードは
6種類しかありませんでした。

しかし、2013年モデルのミライースは
同じLA300Sでもグレードの数が倍ほど違います。

 

中古車で一番安いのが下級グレードで
値段が高いグレードほど上級グレードに近くなります。

ミライースの場合はグレードの違いは
見た目だけで見ればメーターの色が違うだけです。

 


カーセンサーHP

メーターの色にこだわりがないなら
下級グレードを買っても良いかもしれません。

ある程度、装備が欲しいという場合は
上級グレードを狙うほうが良いでしょう。

 

ポイント

ミライースの上級グレードは【LA300S・LA350S】問わず
「G」が一番最高グレードです。

上級グレードは中古相場でも値段が高くなりますが
ミライースの場合は手ごろな値段で買えるかもしれません。

 

あなたの生活スタイルによって
必要なグレードを選びましょう。

 

ポイント3:どの店で買うかを決める

ミライースの中古車をどこで買うかによっても
車の状態は左右されます。

個人の中古車販売店でも状態が良い車は中にはありますが
筆者の経験では、状態の良かった車はほとんどありませんでした。

 

ポイント

ディーラーの中古車コーナーで買った中古車は
問題が起きたことはありません。

車を買っていない他のダイハツディーラーでも
車を見てもらえるのでかなりおすすめできます。

 

大手中古車販売店も品質はかなり高いので
利用するのも悪くないでしょう。

中古車販売店で「ズバット車販売」はガリバー系列の販売店で
希望に応じた中古車を探してくれます。

 

さらに、「ズバット車販売」は最長10年間の保証があり
万が一の時でも返品ができるのはありがたいです。

また、中古車にはつきものの「修復歴」ですが
「ズバット車販売」では修復歴がない車を見つけ出してくれます。

 

状態の良いミライースを求めるなら
ズバット車販売」を利用すると良いでしょう。

 

お金を節約したいからって修復歴のある中古はダメ!?

 

【LA300S・LA350S】ミライースの中古を見ていると
「修復歴あり」と表示している車もあります。

 

「修復歴ありだから事故車だろう」

「壊れやすく安全に問題ありそう」

 

そのように思われてしまいがちです。

筆者は修復歴ありの車は
買うべきではないと考えています。

 

しかし、中には修復歴ありの車を好んで
買う人も存在しています。

 

修復歴ありとなしの違い

ちなみに、修復歴ありとは
フレームにダメージがある場合に表示します。

修復歴なしはドアにダメージを受けても
フレームにダメージがなければ修復歴なしになります。

 

つまり、修復歴なしの場合はドアやフェンダーなどフレーム部分から
ボルトで外せるものだけにダメージがあるなら修復歴に含まれません。

修復歴の定義は「自動車公正取引協議会」「日本自動車査定協会」が
中心に定めていて度々改正されています。

 

修復歴ありのミライースにはメリットがあるのか?

修復歴のある中古車のメリットは
年式問わず値段が安いということです。

修復歴のある車とない車では
同年式でも数十万の違いがあります。

 

修復歴ありの車は悪いイメージが強いので
売れる率はかなり少ないですね。

なので、販売する側も破格の値段で
販売するしかないのです。

 

修復歴ありのミライースにはデメリットのほうが多い?

 

修復歴ありのミライースにはデメリットのほうが
かなり多いように感じます。

ミライースだけに限りませんが
修復歴ありの車は何らかの問題を抱えているのは事実です。

 

普通の相場より安いのには理由がある

修復歴のある車の場合はフレームが曲がっている可能性があり
まっすぐに車が走らないこともたまにあります。

普通よりも安い車の場合は
何らかの問題を抱えていると考えてよいでしょう。

 

筆者の車は修復歴なしで2015年に買いましたが
当時は、ミライースの中古相場の中で破格の値段「38万円」でした。

走行距離も10万キロを超えていたのですが
何よりも問題なのは後部座席に張り付けられた
ディズニーキャラクターのステッカーだったのです。

 

ディズニーが好きな人なら問題ないですが
そうでもない人にとっては、少し恥ずかしいですね。

店員が言うには、そのステッカーのせいで
買おうと思う客は少なかったそうです。

 

買った当時は「剥がしますか?」と言われたのですが
フィルムまではがれる可能性があったのでそのままにしました。

修復歴あり・なしだけではなく
安い理由はほかにもある可能性も考えたほうが良いかもしれません。

 

【LA300S・LA350S】ミライースの中古車を買うタイミング

【LA300S・LA350S】ミライースの中古車を買うタイミングは
マイナーチェンジやモデルチェンジが行われた後が買い時です。

知っている人からすれば「今更何言ってんだ?」と
そのように思うかもしれません。

 

それを知らないで、モデルチェンジ前に買う人も意外に多くいます。

モデルチェンジしたときはメーカーから
新車の発表がありディーラーで販売され始めます。

ミライースの場合はダイハツの新情報に注意して
情報収集していく必要があります。

筆者もモデルチェンジ前直前に初代ミライースを買いましたが
どうしても車を手に入れないといけない事情があったため
モデルチェンジすることを知っていながら仕方なく買いました。

 

案の定、モデルチェンジをした後から
初代ミライースの中古相場はすぐに10万円も値段が落ちました。

 

ポイント

中古車を買う場合はモデルチェンジ後に買ったほうが
安くミライースを買うことができます。

ただ、2代目ミライースのモデルチェンジは
この先なさそうなのでマイナーチェンジされるのを待つしかないでしょう。

 

まとめ

  • ミライースの中古相場は「1~155.4万円」
  • ミライースの初代のほうがエンジンスペックは高い
  • 同じ中古車を買うなら上級グレードのほうが装備が充実している
  • 中古車を買うならマイナーチェンジやモデルチェンジ後が良い

 

【LA300S・LA350S】ミライースの中古車を買うなら
年式が新しくて、できる限り値段が安い車が良いでしょう。

なぜなら、年式が新しい車ほど内外装がきれいで
使用感があまり感じられないからです。

 

ミライースのエンジンスペックは
年式が新しくなるほど低下しているように感じます。

パワーと燃費を両立したいなら
初代ミライースが良いと思われます。

 

「LA350S」ミライースの場合は燃費重視のセッティングなので
加速は初代よりももっさりしている感じがします。

「LA300S」と「LA350S」の乗り比べができない環境なら
その違いは分かりにくいかもしれません。

 

中古車のメリットは上級グレードが
安い値段で買うことができるということです。

確かに、ミライースというと新車でも100万円もしないと
思っている人もいるかもしれません。

 

しかし、上級グレードとなると100万円以上で
新車が販売されています。

そう考えると、中古車の上級グレードは
安くて装備が充実しているのでお買い得だといえますね。

 

ミライースの中古車を見る場合は、いろいろな注意点があります。

安易に値段が高い粗悪なミライースを買ってしまい
後悔してしまうことがあります。

 

悪徳業者に騙されないためにも
中古車を見るときに注意点を知っておくほうが良いでしょう。

中古車を見るときの注意点は
以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。

↓↓    ↓↓

ミライースの中古車を見るときの注意点はこれ!走行距離だけにこだわると失敗する!

 

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