カスタムパーツ

ミライースをカスタムするならどこから始めると良い?

これまで、カスタムを楽しんできた人にとって
ミライースに乗り換えたとしてもいじっていきたい人は多いでしょう。

中には、初めて車いじりを
やりたいという人もいるかもしれません。

 

車を移動手段の道具と思えない人に
おすすめのミライースのカスタムについて紹介していきます。

 

【はじめに】車にカスタムするというのは悪いことなのか?

結論から言えば、保安基準に適合し車検に通るカスタムなら
悪いことではありません。

カスタムというのは改造とも言い換えることができますが
改造といっても実は明確な定義はないのです。

 

改造とは?

メーカーが販売している状態から手を加えたら
すべて改造車になると考えられます。

たとえば、外装なら社外品のエアロパーツや
メッキパーツのカバーを張り付ける行為も
立派な改造車となります。

 

改造車とは原型がわからないくらいにカスタムした状態を
イメージする人も多いですがそれは大きな勘違いです。

「改造車=大幅な改変を加えたもの」ではなく
少しでも手を加えてカスタムをした車は見た目がわからなくても改造車になります。

 

違法になるカスタムと違法ではないカスタムの違い

車をカスタムするといえば
カスタム反対派からすれば、「改造車=違法」と考えるかもしれません。

筆者は過去にターボ車に乗っていてロアアームバーやローダウンなどや
ブーストアップなど他いろいろチューニングをしていたことがあります。

 

外見もエアロパーツを取り付けていたり
ブレーキランプも改造していたのです。

 

すべての改造車が車検に通らないわけじゃない!

そんなガチガチの改造車を所有していたことがありますが
車検で通らなかったことは一度もありません。

当時はクリアランプを取り付けると車検に通らなかったのですが
筆者は対策をしていたので、取り外さずに通すことができました。

なぜなら、改造をしても違法改造は、全くしていなかったからです。

※現在は規制緩和されクリアランプでも車検に通ります。

 

【簡単作業・外装編】初めて車をいじるおすすめのカスタムパーツは?

 

初めて車をいじる場合は
何かと不安が付きまといます。

たとえば、電装品の取り付けなどは
最初ならかなり勇気が必要な作業でしょう。

 

車をカスタムしたいけどどこからすれば良いのかと言うは
まずは、張り付けるタイプのカスタムから行うと良いですね。

たとえば、メッキドアハンドルカバーなどは
張り付けるだけで見た目がかなり変わります。

 

横から見た車はゴージャスに見えますし
上級グレードな感じがします。

最近の軽自動車もメッキドアハンドルが標準装備になっている車種があるので
ミライースに取り付けても全く違和感がありません。

 

メッキドアハンドルカバーには
フルカバータイプとハーフタイプがあります。

フルカバータイプはドアハンドル全体を
すっぽりと覆う感じの製品ですね。

 

ハーフタイプは、ドアハンドルの表面だけをメッキ調にする
フルカバータイプよりも値段は安いです。

実際にミライースに取り付けた
ドアハンドルカバーは以下のページで紹介しています。

 

 

ほかにも、張り付けるタイプでおすすめなのが
「メッキサイドマーカーリング」です。

これも、張り付けるタイプのカスタムですが
取り付けた後は、愛車の雰囲気がゴージャスな感じになります。

 

ただ、目立つパーツではないですが
一つのアクセントに良いかもしれません。

メッキサイドマーカーリングは
以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。

 

 

愛車の外装をいじる場合は張り付けるタイプもおすすめですが
初心者も取り付けができる「マフラーカッター」もおすすめです。

安いモデルのマフラーカッターは
取り付けたマフラーカッターの穴から純正マフラーが見えてしまいますし
後付け感が半端ありません(苦笑)

 

しかし、最低でも2,000円くらい出さないと
後方の運転手からマフラーカッターだとバレてしまいます(誰も気にしていないけど)

基本的に、マフラーカッターは自己満足で取り付けるので
できれば走行中に外れないタイプを選びたいところです。

 

仮に、マフラーカッターを買うとすれば
バンドで固定するタイプがおすすめです。

マフラーカッターについては
以下のページでも紹介をしています。

 

 

ほかにも、簡単にカスタムができる「バンパーモール」なども
大いに活用すれば車にスポーティな印象を与えることができます。

バンパーモールにはいろいろとありますが
基本的には傷防止のアイテムです。

 

 

色々な形状があるので、個人の好みにより選ぶタイプは異なるでしょう。

筆者は「セイワK385マルチガード」を
ミライースに取り付けています。

 

筆者の場合はカスタムと言うより
傷を隠すために取り付けていますね。

工夫次第でエアロパーツ的な印象も与えることができるので
手軽にカスタムしたいという場合は、バンパーモール的なものも
検討してみてはいかがでしょう。

 

セイワK385マルチガードの取り付けに関しては
以下のページで紹介しているので参考にしてみると良いでしょう。

 

【簡単取り付け・内装編】ミライースの内装おすすめカスタム

カスタム好きなら内装を少しでもスポーティにしたいとか
個性を出したいという理想があるのではないでしょうか。

筆者もカスタムをするのが大好きですし
自分で取り付けること自体も楽しく感じています。

 

色々なカスタム部品を取り付けてきた筆者が
初めてカスタムに挑む人に、おすすめのパーツを紹介していきます。

 

シートカバー

ミライースの内装は新旧ともに
スポーティな印象は全く感じられません。

特にフルモデルチェンジ前のミライースの場合は
スポーティーな内装と言うよりも「軽自動車のテンプレ」みたいな内装です(苦笑)

 

そこで、簡単にできる内装カスタムと言えば
シートカバーを取り付けるというものです。

大手カー用品店でも汎用品から車種限定の製品まで
色々と販売されています。

 

その中から選ぶのも良いですが、田舎方面の大手カー用品店は
品ぞろえが悪いという場合が多いです。

筆者もシートカバーを探しに大手カー用品店巡りを
隣町や隣の県に行ってまで探して回ったことがあります。

 

同じお金を出してシートカバーを買うなら
デザインが気に入ったものを選ぶほうが良いですよね。

とはいえ、シートカバー取り付けにも
メリットやデメリットもあります。

 

メリットやデメリットに関しては
以下のページを参考にしてください。

 

サイドブレーキカバー

サイドブレーキカバーも手軽にできるカスタムの一つで
1,000円未満から5,000円までで、販売されています。

サイドブレーキカバーは両面テープで固定するタイプと
皮で作られていてサイドブレーキ全体を覆うようなタイプもあります。

 

ミライースもサイドブレーキを全体で覆うようなタイプがあるのですが
楽天やAmazonでは販売されていません。

筆者が買ったのは大手カー用品店で販売されていた
広告の品の900円で販売されていたサイドブレーキカバーです。

 

取り付けに関しては
以下のページで詳しく解説しています。

 

アルミペダル

アルミペダルは初めてカスタムをする人も
簡単に取り付けることができるパーツの一つです。

六角レンチ一つあれば
取り付けができるパーツです。

 

アルミペダルを取り付けることで
運転席をスポーティな印象に変えてくれます。

アルミペダルを取り付けて車検に通らないということはないですが
稀に車検に通らないこともあるようです。

 

アルミペダルについては
以下のページで紹介しているので参考にしてみてはいかがでしょう。

 

 

ディーラーが改造車を車検に通さない本当の理由

ディーラーが改造車を車検に通さない理由は
もし車検に通らなければ営業停止になるからです。

しかも、今の時代はネットで個人でも店舗を晒すことができるので
ちょっとした間違いでも評判を落とす原因につながります。

 

なので、完全にノーマル状態の車しか
車検に通らないというしかないのです。

ディーラーが断ったから間違いなく違法改造なのかといえば
全くそうではありません。

 

筆者のミライースは、指示器をLEDに交換していて
ディーラーでは「車検に通らない」と言われたのです。

理由は、方向指示器の光が強いからでした。

 

しかし、オートバックスで車検を受けると
問題なく車検に通すことができたのです。

車検は、検査員が車を目視でチェックする部分もあるので
ほとんどが検査員の判断にゆだねられることがあります。

 

ディーラーが改造車を車検に出せない理由

ディーラーで聞いた話では方向指示器も検査員が目視で
チェックするらしいので通らないかもしれないということでした。

先ほど説明した通り、ディーラーとしては車検に通るか自信がない車を車検に出すと
営業停止処分を受ける可能性があります。

 

なので、一応元に戻してほしいということだったのです。

筆者はもとに戻すのが面倒なので
大手カー用品店に依頼して車検を受けました。

 

改造するとディーラーに入庫できないって本当?

違法改造車は、ディーラーに入庫できません。

昔、筆者はナンバープレートに
カバーを取り付けていました。

 

ナンバープレートだけが違法でもNG

ナンバープレートにカバーを取り付けていただけで
ほかはノーマル状態の車でしたがディーラーに入庫できなかったのです。

なので、ナンバープレートのカバーをわざわざ外し
入庫を許可してもらいましたが
わずかな違法改造もディーラーは受け付けてくれません。

 

後で知ったのですがナンバープレートにカバーを取り付けるというのは
現在は違法改造とされています。

ディーラーに入れない違法改造は以下の通りです。

 

  • ローダウンして最低地上高が90ミリ以下になっている。
  • 社外のマフラーに交換していて、音量規制を越えている。
  • タイヤがフェンダーからはみ出ている
  • フロントガラスや運転席・助手席にスモークフィルムが貼ってある
  • 後付けのバックフォグ
  • ボディサイズが変わるエアロパーツ(保安基準では、全長±3センチ、全幅±2センチ、全高±4センチまでは、合法となっているが……)
  • その他、灯火類の改造は基本的に敬遠される

 

色々と細かいこと抜きで言えば
上記の通りです。

保安基準適合でもグレーゾーンがありますが
グレーゾーンの場合は最近のディーラーでも修理をしてくれます。

 

誰が見ても明らかな違法改造車は
もちろんディーラーのピットに入庫できません。

 

ミライースをカスタムする理由

「エコカーをスポーティにカスタムするのは意味ないんじゃないか?」

「ミライースを改造する人っているのかな?」

 

ひょっとしたら、そういう疑問を持っている人もいるかもしれません。

筆者は、エコカーとは
「燃費の良い車」というイメージを持っています。

 

ミライースが経済的な車というのは事実ですが
お金をかけてはいけないルールや法律はありません。

あなたの趣味の範囲でお金をかけていくほうが
快適で経済的な車に進化していくのです。

 

さらに、カーライフを楽しくしてくれる要素になるなら
ミライースのカスタムは、やっても良いといえます。

 

ポイント

たとえば、ミライースは収納が少なく困っているなら
収納できる部分を増やす改造をすれば便利になります。

また、ミライースを改造する人は少数派ですが
他と違う個性を出したいと望むならカスタムはするべきでしょう。

 

ミライースをカスタムする理由は
満足感を満たすためにするという事で良いのではないでしょうか。

筆者の場合は快適なカーライフを送るためと
取り付けが楽しいという理由でカスタムをしています。

 

ミライースの外装をカスタムする場合の注意点

 

ミライースの外装をカスタムする場合は
年式や型式を調べて買わないとパーツを取り付けられません。

ミライース用だと思ってメッキパーツを買っても
実際に貼り付けようとしたら寸法が少し違ったという事はあるのです。

 

筆者の場合は貼り付けるタイプなら
両面テープをはがす前に張り付ける部分に合わせてみます。

完全に合わないパーツの場合は
返品交換をして対処しています。

 

恥ずかしい話ですが、実際に買ったパーツが合わなかったので
2回くらい大手カー用品店で返品交換させてもらいました(恥)

返品するかもしれないという意識をもって
パッケージは破らないで慎重に開封するのがコツです。

 

ポイント

ホッチキスで止めている場合は
丁寧にホッチキスを取り除き商品が
合わない場合でも返品できるいうに丁寧に部品を出します。

新品でも箱やパッケージが破れていると
交換するときに嫌な顔をされるので注意が必要です。

 

ですが、きれいに取り出し元あった状態に戻せば
店員に嫌な顔をされずにすみます。

LA300Sの商品はLA350Sには合わないこともありますし
書いていなくても合うことがあります。

 

合うかどうかは、自分で判断するしかありません。

 

たとえば、パワーウインドウスイッチ周辺は
どちらも共通したデザインなので
パーツがあれば取り付けは可能です。

それでも、カスタムパーツを買うときは型式を
しっかりと確認して買ったほうが失敗しないでしょう。

 

ミライースに付けるお勧めのエアロパーツって何がある?

ミライースにお勧めのエアロパーツは
ディーラーオプションですが「エアロパック」です。

エアロパックは、以下の内容で取り付けが可能です。

 

  • フロントロアスカート:29,462円
  • サイドストーンガード:56,462円

 

エアロパックは別々で買うのと比べれば
「14,385円」ほど安く買うことができます。

「フロントロアスカート」が29,462円で「サイドストーンガード」が
56,462円なので、合計すると85,924円になります。

 

そう考えると、エアロパックでフロントロアスカートと
サイドストーンガードを一緒に買ったほうがお得です。

筆者は自分でエアロパーツを取り付けるのに
どんなのが良いのか社外品もいろいろ探しました。

 

ですが、デザイン的に良さそうなのが見つからず
一番良いと思ったのがダイハツのディーラーオプション「エアロパック」でした。

エアロパーツのデザインは人によって好みが違うので
カスタムする参考にしてくださいね。

 

エアロパーツを取り付けると段差は乗り越えられなくなる?

ミライースに限ってはエアロパーツを取り付けても
ローダウンをしていない限りは段差を乗り越えることができます。

筆者のミライースもエアロパーツがついていますが
コンビニの入り口にある段差も乗り越えることができました。

もちろん、底も擦りませんでした。

 

なので、エアロパーツを取り付けているから
段差は乗り越えることができないという事はありません。

 

エコカーなのにどうしてエアロを付けるの?!その疑問に答えます

エアロパーツといえばスポーツカーが取り付けているイメージが
とても強いのではないでしょうか。

レース用で開発されるエアロパーツと
ディーラーオプションのエアロパーツは
取り付ける意味合いが異なります。

 

確かに、見た目重視だという意見も正解ですが
それだけではありません。

 

エコカーがエアロパーツを付ける理由

最近のエアロパーツはダウンフォースよりも空気の流れを整えるという意味合いが強く
エコカーが取り付けるエアロパーツは空気の流れを整えるためにつけることが多いです。

今どきのエコカーが取り付けるエアロパーツは
燃費向上を目的としたものが多いという事です。

 

しかし、社外品で開発されたものは
見た目重視で何の効果もないというのが正解です。

ディーラーオプションと一緒にされること自体が
迷惑な話だと言っておきましょう。

 

エコカーにエアロパーツを取り付けるのはおかしいのか
ミライースにエアロは必要?」で力説しているので読んでみてくださいね。

 

 

ミライースにエアロフィンを取り付けるのはあり?

 

新型ミライースには「エアロスタビライジングフィン」みたいなものが
ワイパーの付け根部分周辺に取り付けられています。

これも、空気の流れを整えて
空気抵抗を低くするパーツです。

 

新型ミライースについているエアロフィンは
樹脂と一体化されているので
洗車をしても取れることがありません。

エアロスタビライジングフィンは
トヨタのほとんどの車種が標準装備となっています。

 

トヨタ・アクアもテールランプの横に
エアロスタビライジングフィンが備わっています。

トヨタ・アクアにも取り付けられているという事は
効果はあるという事につながります。

 

詳しくは「ミライースにエアロフィンを取り付けた効果」のページを
読んでみてくださいね。

 

 

そもそもエアロスタビライジングフィンって何?

エアロスタビライジングフィンは、細長い突起物で
小さなエアロパーツと考えて良いでしょう。

簡単に効果を説明すると、空気の流れを整えて
車の安定性を高める効果があります。

 

トヨタも実証済み

むつかしい話を抜きにすればトヨタが流速実験をして実証しているので
取り付ければ効果は期待できそうです。

新型ミライースは最初からテールランプに
エアロスタビライジングフィンはついていません。

 

なので、市販されている「エアロフィン」というパーツを
テールランプの横に取り付けます。

LA300Sの場合は新型ミライースと同じ場所に
エアロフィンを取り付けテールランプの横にも取り付ければ
効果は高くなるかもしれませんね。

 

テールランプにエアロフィンを取り付けると
車体周辺の気流収束を促進させることができます。

その結果、桐生の流速を倍速できて
後方のスタビリティがアップしやすくなります。

 

そうなると、ハンドリングの手ごたえや
操縦安定性が良くなり、空気抵抗も少なくなるでしょう。

 

ミライースにおすすめのホイールは?

新型ミライースのおすすめできるホイールは
スポークのホイールです。

スポークとは、上記画像のようにホイール外周部分を支えているリムと
車輪の中心にある穴の円形部分から放射線状に伸びている棒を
スポークと呼んでいます。

 

ホイールのハブとは?

ホイール中心にある穴の円形部分を
「ハブ」といいます。

スポーク部分が細くて数が少ないほど
フロントならディスクブレーキが見えるのでかっこ良く見えます。

 

新型ミライースの場合は外見のデザインがスポーティなので
スポーク部分が細いタイプのホイールが似合いそうです。

 

詳しくは「ミライースのホイールサイズ」で
解説しています。

 

 

ミライースに車高調を付けるのも面白いかも?

ミライースに車高調を取り付けることで
少しは走りが良くなりそうな予感がします。

コーナーリングもキビキビ走りそうで
運転をしていて楽しいと感じるでしょう。

 

ポイント

車両重量が軽いミライースに
車高調を取り付けることで走りを楽しむことができます。

走りを楽しむというのは何もハイパワーな車だけのものではなく
ミライースのような非力な車の場合は「車を操る」という楽しみ方が可能です。

 

車高調を取り付けることで
段差を乗り越えられなくなる可能性があります。

勘違いしてはいけないのは車高調を取り付けて
ディーラーに入庫できないというわけではありません。

 

ローダウンさせた車でもディーラーに入庫できますし
車検も普通に通るので問題はありません。

ミライースのローダウンに関しては
以下のページで紹介しているので参考にしてみてくださいね。

 

 

まとめ

  • 車検に通る改造はディーラーでも入庫できる
  • 微妙な改造車はディーラーで車検は受けられない
  • エコカーでも快適な車じゃなければ意味がない
  • エコカーのエアロパーツは空気の流れを整えることがメイン

 

改造車はディーラーに入れないというのは
もはや、昔の話です。

改造車でも何も外さない状態で車検に通るなら
ディーラーで修理もしてくれます。

 

ただ、ちょっとした改造をしている車でディーラーの車検を受けようとすれば
色々と指摘されることもあります。

たとえば、ウインカーを社外品のLEDに交換している場合は
光が強いという理由で取り外しをするように言われます。

 

ディーラーに外すように言われたからと言って
それが違法改造というわけではありません。

 

ディーラーは微妙な改造でも車検に通してしまうと
営業停止になる可能性があるのです。

 

なので、ディーラー側の考えでいけば改造車は
ほかのところで車検を受けてほしいというのが本音でしょう。

エコカーは我慢する車だというのは間違いで
快適に改造していきストレスのない車にしたほうが良いです。

 

ミライースをカスタムしていく中で
運転をした時の変化もあったほうが良いでしょう。

カスタムパーツは内外装だけをいじるのではなく
ボディ剛性もアップさせていくのも良いですね。

 

ミライースにボディ剛性を上げるための
ストラットタワーバーを付けるとどうなるか
以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。

↓↓     ↓↓

【LA300S・LA350S】ミライースにストラットタワーバーを付けるとどうなる?

 

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