リムガードというものが
ネット通販でも販売されています。
早速、ミライースにリムガードというものを
取り付けてみようと実際に買いました。
最初からリムガードが付いているタイヤ付きホイールがあるようですが
リムガードとはどういうものかや後付けは可能なのかどうかについて紹介します。
さらに、リムガードを買ってミライースのホイールに
しっかりと装着できたのかどうかもレビューしていくことにしましょう。
そもそもリムガードって何?
そもそも、リムガードとは扁平率の低い一部のタイヤに
採用されている補助的な機能を持つパーツを言います。
タイヤのサイドウォール部分を保護したり
補強したりする役目があります。
そんな便利なものが、どうしてタイヤメーカーは
多くのタイヤに採用しないのか疑問に感じませんか?
リムガードを取り付けることでタイヤの剛性が向上し
乗り心地も悪化しやすくなるのです。
さらに、リムガードを取り付けることで
重量が増加して燃費性能も不利になります。
なので、多くのタイヤにリムガードは
採用されなくて一部のタイヤの実に採用されているのです。
リムガード付きタイヤは存在する?
「Economist ATR-K 155/65R14 」というアジアンタイヤです。
ダイハツ車やスズキ車にも装着している事例があるので
取り付けは可能だといえます。
後付けではないので、リムガードは取れにくいと思われます。
リムガードは単品でも買うことができる!
リムガードは後付けできます。
1本数メートルで販売されているので
1台分は使用できると思われます。
筆者が買ったのは「リムラインモール」で
効果としては同じようなものですね。
実際に買ってみました。
リムガードを実際にミライースに取り付けた感想
ミライースにリムガードを実際に取り付けてるために
楽天市場で買ってみました。
550円で送料が無料だったので
即決で買いました。
買ったリムガードは「7.8m」で
ミライースなら余裕で1台分取り付けることができますよ。
実際に貼り付けていく作業時に使った道具は
以下の通りです。
- タオル
- ハサミ
- カッター
ミライースのホイールにリムガードを取り付けた方法
ミライースにリムガードを取り付けた方法は
最初は切らないで、リムガードを丁寧に少しずつ貼り付けていきました。
少しずつ貼り付けていって
1周してきたら最後尾よりも少し長めに切ります。
そして、長さを合わせてカッターで
カットしていけばきれいに切れるのです。
ミライースのホイールにリムガードを取り付けてみたけど・・・
実際にホイールに沿ってリムガードを取り付けてみましたが
取り付けているそばから、剥がれ落ちていきますね(苦笑)
後輪の場合は、しっかりと接着されていたようですが
それでも、走行中に剥がれ落ちそうな気がします。
前輪に関しては、時間の経過によって
リムガードは剥がれてきます。
両面テープがもう少し強力なら
良い製品だといえたのですけどね。
筆者は550円しか支払っていないので
余り損をしたとは感じていません。
他の製品は2000円を超えるものがあったので
正直、それを買う勇気は筆者にはないですね。
リムガード・・・これは、正直お勧めできません。
リムガード付きタイヤとは?まとめ
- リムガードは傷を防止するためのパーツ
- 標準で装備されているタイヤもある
- リムガードは後付けが可能
- 走行中に剥がれ落ちる可能性がある
リムガードは傷を防止するためのパーツなので
実際に、筆者は買ってみたのです。
標準装備されているタイヤもあるそうですが
筆者は、タイヤを交換して間がないので買い替えることは不可能です。
リムガードは後付けができるのですが
粘着力が弱いため、走行中に剥がれ落ちる可能性があります。
さらに、貼り付けているそばから
剥がれてくる可能性もありますね。
筆者は、リムガードをお勧めしません。
同じカスタムをするなら
エアロフィンを取り付けたほうがマシですね。
エアロフィンに関しては
以下のページで解説しているので読んでみてくださいね。
↓↓ ↓↓
ミライースにエアロフィンを付けた効果は?取り付け位置も調べてつけてみた結果