ミライースを運転していると色々な音が、室内に入ってきます。
楽しく会話をしているときに
音によって妨げられたり音楽が聞こえにくかったりします。
静かな環境委でドライブをするには
どういう対策をすれば良いのかを紹介していきます。
ミライースの静音化はどうすれば良い？
ミライースという軽自動車を静穏化させるには
以下の4種類の騒音を改善していく必要があります。
- エンジン音
- ロードノイズ
- 風り切り音
- ビビり音
ミライースのエンジン音は、アクセルを吹かせば
結構な音が出ます。
これは、エンジンルームの中で音が反響することで
より大きな騒音へと変化していくのです。
また、ミライースだけに限らず軽量化された軽自動車のロードノイズは
結構すごい音がします。
タイヤでいくらかは改善できますが
限界がありますね。
ミライースのエンジン音を静穏化させてみた
ミライースのエンジン音を静穏化グッズで
改善してみました。
高級車のボンネット裏には防音材が張り付けられていますが
ミライースのように安い車には、そういうものがありません。
ミライースエンジン音を静音化したやり方
ミライースのエンジン音を静穏化させるために
ボンネット裏に防音シートを貼り付けました。
防音シートは、乗用車用のものを
あえて買ってハサミでサイズに合わせてカットしていきました。
シワにならないように
少しずつ貼り付けていくのがポイントです。
とはいえ、シワになるような素材ではないですが・・・
使用した道具は「ハサミ」だけです。
ミライースに防音シートを貼り付けた結果は？
ミライースに防音シートを貼り付けた結果ですが
一つだけ防音材を貼り付けた程度で、効果があるわけがありません（笑）
エンジン音というのは、反響することで騒音が大きくなっているなら
ボンネットだけではなく、Aピラーの中も防音材を入れるべきでしょう。
ほかにも、いろいろな対策をして初めて
効果が出るでしょう。
風切り音防止テープやフィンは効果ある？
風切り音防止テープやフィンなどを取り付けると
風切り音対策ができるらしいです。
色々なネットの意見を見てみると
あまり効果はないように感じます。
しかし、どの車種も一つだけを取り付けて
効果を語っているため、あまり参考にはなりません。
ロードノイズを低減させる方法はある？
ロードノイズの静音化を目的として
防音スプレーをタイヤハウスに吹き付けるという方法があります。
ロードノイズ低減マットなどを
運転席や助手席の床に敷くという方法もあります。
ほかにもロードノイズを低減させるために
静粛性の高いタイヤを選ぶという方法も良いですね。
ロードノイズ低減マットは効果ある？
ロードノイズ低減マットは、サイズに合わせて
ハサミでカットしてフロアマットの下に敷くだけです。
フロアマットの下に敷くだけだと
使用中にズレてしまうばあいもあります。
なので、フロアカーペットの下に
ロードノイズ低減マットを潜り込ませると良いかもしれません。
ロードノイズ低減マットを敷くならエンジンや
マフラーなどや、タイヤが近い部分が効果は大きいです。
ミライースの静音化はどうすれば良い？まとめ
- ミライースの静音化をするなら防音グッズを利用する
- 一つだけの防音グッズだけでは意味がない
- 防音グッズには色々なタイプがある
ミライースの静音化をする場合は
色々な防音グッズを利用するのが一番です。
とはいえ、ミライースに限った話ではないのですが
車の防音対策は、どの車種でも似たような感じですね。
ただ、一つだけの防音グッズだけ取り付けて「効果がない」というのは
ちょっと違うと思うのです。
複数の防音グッズを買って取り付けてみて
それでも効果がないなら、「効果がない」と考えるしかないでしょうね。
高級車には当たり前に取り付けられている防音グッズもあるので
効果がないわけがありません。
騒音対策をしてみたいという人は
防音グッズを取り付けて試してみるのも良いかもしれませんね。