少し前にはやった「アルミテープチューニング」ですが
以前に施していたのを、いまさらながらレビューをしてみたいと思います。
アルミテープチューニングとは何なのかや
実際にアルミテープチューニングをして
本当に効果があったのかを紹介していきます。
アルミテープチューニングとは？
アルミテープチューニングとは、トヨタ86という車が装着していることで注目された
一つのオカルトチューニングの仲間です。
しかし、単なるオカルトチューニングではなく
自動車メーカーが「これは効果がある」と言って
世間に後悔したチューニング方法なのです。
アルミテープチューニングは、エアロスタビライジングフィンと同様に
色々な人が真似をして取り付けています。
そんなアルミテープチューニングをミライースに
取り付けてみました。
ミライースにアルミテープチューニングは効果ある？
結論から言えば、効果はほとんど感じられないです。
しかし、エアクリーナーボックスに取り付けているので
吸気口率は、ひょっとしたら向上しているかもしれません。
微量すぎて、筆者は体感できませんけどね（苦笑）
指定通りに取り付けている部分もあるのですが
効果はほとんど感じられません。
ハンドルのコラムカバー裏や
エアクリーナーボックスなどにも取り付けています。
本来の指定取付場所は
- 前後バンパー
- ステアリングポスト
- フロントガラス
- 左右ドアガラス
などですね。
とはいっても、アルミテープチューニングは
指定箇所以外でもネット情報を頼りに張り付けるのも悪くないでしょう。
こういうのはトライ＆エラーが大切ですからね。
アルミテープは市販の物でも良いのか？
アルミテープは基本的に市販の物でも効果はあるようですが
張り付けるテープの長さや幅などを考えないと
効果は筆者のように感じられないことが多いです。
アルミテープでも通電性のある接着剤が
裏面に張り付けられていなければあまり意味がありません。
筆者が使ったアルミテープは通電性はないので
あまり効果を実感できなかったのかもしれませんね。
ミライースにアルミテープチューニングを施した場所
筆者のミライースに施した
アルミテープチューニングは以下の場所です。
- ステアリングコラムカバー裏
- アクセルペダル
- ショックアブソーバー
- コイルスプリング
- エアクリーナーボックス
- イグニッションコイル
筆者のミライースに施したアルミテープは
市販のものですが耐熱性に優れたアルミテープです。
接着面は通電性はないので
アルミテープチューニングの意味はほとんどないかもしれません。
まとめ
アルミテープチューニングは意味がないとか
やりもしないで、知った風に言う連中とは違い
実際にやってみてダメなのかを試すことに意味があると筆者は考えています。
オカルトチューニングといっても
メーカーが自信をもって変化があると公開したのです。
これを試さないで「効果なし」というようでは
本物のトヨタアンチにはなれません（笑）
筆者は自他認めるトヨタアンチなので
実際に試してみて効果がなかったことによって
ネタにできるし堂々と悪口が言えるのでうれしく思っております（笑）
無駄にアルミテープを買って車に貼りまくるのは
全く意味がありません。
こういうものにお金をかけるくらいなら
以下のようなものを買って走りを楽しんだほうがマシですね。
↓↓ ↓↓
ミライースに○○○○を取り付けた効果は？実際に取り付けてみた！