ミライースのフロアマットは
定期的に洗ったほうが良いです。
なぜなら、フロアマットに汚れが付きますし
臭いもきつくなりやすいからです。
車内で何かを食べたり飲んだりする場合は
フロアマットに食べこぼしや飲み物がこぼれた後が付着します。
ミライースのフロアマットをキレイにする
洗い方などやおすすめの洗浄剤を紹介していきます。
ミライースのフロアマットを洗うのに必要なもの
ミライースのフロアマットを洗う方法は
単に洗えばよいというものではありません。
しっかりとポイントを抑えつつ洗わないと
全く意味がないのです。
ですが、フロアマットを洗う方法は
特別なやり方は必要ありません。
基本的に用意したほうが良いのは
以下の通りです。
- ブラシ
- 洗剤
- 布団叩き(できればあったほうが良い)
以上です。
布団たたきに限ってはフロアマットを洗うだけのために
買う必要はありません。
布団たたきがない場合はフロアマットを
壁に叩くようにしても全く問題はありません。
筆者も実際にミライースのフロアマットを、洗いました。
実際にミライースのフロアマットを洗った感想
実際は運転席と助手席のフロアマットと
後部座席のフロアマット計4つを洗いました。
撮影は助手席のフロアマットと
後部座席のフロアマットだけを写しています。
一番汚れがひどいのは後部座席のフロアマットで
少しシミみたいなものが付いていました。
フロアマットを洗う前と洗った後は
以下の通りです。
比べてみても汚れがしっかりと
取れていることが分かります。
ミライースのフロアマットの洗い方
ミライースのフロアマットを洗う方法は
色々とあるかもしれません。
筆者が行った方法は
以下の手順で行いました。
- 日光の当たる場所で天日干し
- フロアマットを壁に叩きホコリを落とす
- フロアマットをお湯でぬらす
- 洗剤を付けてブラシでゴシゴシする
- 日光に当てて完全に乾かす
フロアマットを車を洗っている間に
日光の当たる場所で干します。
マットに潜む雑菌を除去する目的ですが
あまり意味がないかもしれませんが
一応、日の当たる場所に干しました。
ある程度、車の洗車が終わってから
フロアマットを壁に叩きホコリを落とします。
布団たたきがあれば使いますが
筆者は持ってないので使ってません。
掃除機を利用してホコリや
砂などを吸い取るという方法もあります。
筆者はフロアマットを家の風呂場にもっていき
フロアマットを45度のお湯でぬらし洗剤を付けて
ブラシでゴシゴシして汚れを落としました。
ちなみに、45度のお湯を使った理由は
寒かったからです(汗)
※洗ったのは12月です。
裏技としては、柔軟剤を使用すると
フロアマットがふんわりするのでおすすめです。
ガソリンスタンドでフロアマットを洗うのはお金の無駄!?
ガソリンスタンドの洗車コーナーには
フロアマットを洗う機械みたいなものがあります。
筆者から言わせればフロアマットを濡らして
絞っているだけの機械にしか見えません。
水にぬらした程度でフロアマットはキレイにならないので
筆者としては満足できるものではないのです。
とはいえ、筆者は過去に新車を買って数か月後に
洗車をしたとき利用したことはありますが
意味がないと感じて利用するのをやめたのです。
しかも、少し湿っている場合が多いので
筆者は余計に利用したくないのです。
つまり、筆者はガソリンスタンドにあるマット洗浄機で
フロアマットを洗うのはお金の無駄だと思っています。
車のフロアマットを洗うためのおすすめの洗剤
筆者が使用した「ワーカーズ」という潜在は
作業着に使用する潜在ですがフロアカーペットの
頑固な汚れも落としてくれます。
作業着のしつこい汚れも
「ワーカーズ」を使用すれば簡単に落ちました。
油汚れや泥汚れにも対応しているので
フロアマットを洗う場合も大活躍します。
実際にフロアマットの汚れはしっかりと落ちていますし
キレイになっています。
まとめ
本記事ででは「ミライースのフロアマットを洗う方法は?」について
フロアマットの洗い方や注意点を紹介していきました。
今回の内容をまとめると
以下の通りとなります。
- フロアマットを洗うのは特別な技術は不要
- フロアマットを洗浄する前に日の当たるところで干したほうが良い
- フロアマットにおすすめの洗剤は「ワーカーズ」
フロアマットを洗う場合は
特別な技術は不要です。
普通に洗って普通に日の当たる場所に干せば
キレイになります。
フロアマットがかなり汚れているという場合は
「ワーカーズ」を試してみると良いでしょう。