ミライースの内装をスポーティにカスタムするなら
サイドブレーキカバーを取り付けると良いでしょう。
楽天市場やAmazonなどの通販を見ると
いろいろなサイドブレーキカバーが販売されています。
本記事では、ミライースに似合うサイドブレーキカバーや
実際に取り付けた製品の感想を紹介します。
ミライースに最適なサイドブレーキカバーは？
ミライースに最適なサイドブレーキカバーは
それぞれのイメージするカスタムの方向によって違いがあります。
外装がヨーロピアンティストを目指しているなら
内装もヨーロピアンティストで統一させたほうが見栄えが良いです。
外装がスポーティだけど内装がヨーロピアンというのは
少しバラバラな印象がありダサく見えますよ。
基本的にカスタムは自己満足の世界で
他人がどう思おうが関係ありませんけどね（苦笑）
サイドブレーキカバーには
以下のような種類があります。
- 上からはめ込むだけのタイプ
- 全体を覆って純正っぽく見せるタイプ
筆者が取り付けたタイプや市販されているタイプは
だいたいが上からはめ込むだけのタイプです。
次はそれぞれの種類の特徴を、紹介します。
上からはめ込むだけのタイプの特徴
上からはめ込むだけのタイプの特徴は
簡単に言えば以下のようなことが挙げられます。
- 値段が安い
- 手軽に取り付けができる
- 見せかけだけなので外れる可能性がある
- 後付け感が半端ない
サイドブレーキの上からはめ込むタイプは
比較的値段が安いので買いやすいです。
筆者が買ったサイドブレーキカバーは、内側に両面テープを張り付けて
サイドブレーキに被せるだけなので取り付けはとても簡単でした。
しかし、見せかけだけなので
下から見ると純正のサイドブレーキが見えてしまいます。
サイドブレーキを引いたときに
カバー本体が取れる可能性もあります。
とはいえ、筆者は取れたことがないですが・・・
全体を覆って純正っぽく見せるタイプの特徴
全体を覆って純正っぽく見せるタイプがありますが
大手カー用品店にはない場合があります。
一部の店舗にはあるようですが
ミライースは注文となります。
見た目がとてもかっこよく革なので
ゴージャスな印象を与えるアイテムですね。
上から被せるだけのタイプよりも
純正っぽく見えます。
「津ミルクネット」というサイドブレーキカバー専門店で
ミライース用が「4,340円（税込）」で販売されていました。
楽天市場では、販売されていませんが
Amazonでは、ほかの車種専用品が販売されているようなので
探してみると良いでしょう。
実際にサイドブレーキカバーを取り付けた感想
実際に筆者のミライースにサイドブレーキカバーを
オートバックスで買って取り付けをしました。
実際に取り付けた印象は後付け感があり
見た目が安っぽく感じます。
上から被せるだけのカバーなので
見た目はスポーティに見えますが
張りぼて感があるので心底カッコ良いとは思えないパーツですね（汗）
見せかけだけカッコよくしたいというなら
筆者は買う気満々の人を止めようとは思いません。
しかし、内装をスポーティに本気で変えようという人に対して
筆者は全力でサイドブレーキカバーを買うのを阻止するでしょう。
冒頭でも紹介した全体を覆って純正っぽく見せるタイプのほうが
圧倒的に見栄えが良くなりますし後付け感はほとんどないです。
ミライース用で革のサイドブレーキカバーはある？
ミライース用のサイドブレーキハンドルカバーは楽天市場で販売されていて
送料無料・6,000円未満で買うことができます。
見た目は上から被せるだけのカバーではないので
純正っぽく見せることができます。
色々なステッチの色を選べるので
好きな色を選ぶと良いですね。
今回紹介しているのは、筆者が独断で
「これカッコ良いな」と感じたものを紹介しています。
ミライース用サイドブレーキカバーは
以下のサイトで販売している製品がおすすめです。
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まとめ
本記事では「ミライースに最適な、サイドブレーキカバー」を紹介しました。
今回の内容をまとめると
以下の通りとなります。
- 上から被せるだけのサイドブレーキカバーは後付け感が強い
- サイドブレーキハンドルを覆う感じのカバーは純正っぽく見えてカッコ良い
- 上から被せるタイプは値段が安く車種を選ばない
- 全体を覆うカバーは車種専用品しか適合しない
- 上から被せるだけのカバーは取り付けが簡単
大手カー用品店で販売されている上から被せるだけのカバーは
汎用品なので、どの車種でも取り付けは可能です。
しかも、上から被せるだけのサイドブレーキカバーは
取り付けがとても簡単です。
しかし、全体を覆うサイドブレーキカバーは
車種専用品があり取り付けは少しだけ苦労するでしょう。
カスタム初心者ならどこからカスタムをすればよいか
以下のページで紹介しているので読んでみてくださいね。
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