ミライースの情報

初代ミライースの実燃費はどれくらい?市街地と高速道路を徹底評価!

初代ミライースを中古で買う人は燃費に関しても
色々と気になるかもしれません。

初代ミライースに実際に運転して
市街地と高速道路を走ってみた実燃費を紹介します。

初代ミライースのカタログ燃費は?

初代ミライースといっても
何回もマイナーチェンジして燃費も上がっています。

筆者が所有している初代ミライースの
カタログ燃費はJC08モード燃費で「30.0km/L」です。

マイナーチェンジ前と後のカタログ燃費の違い

2015年初代ミライース最終モデルのカタログ燃費は
JC08モード燃費で「35.2km/L」です。

一番最初にデビューしたミライースと2015年式ミライースと比べると
「5.2km/L」も違います。

 

数値としてみると、わずかな差ですが
実燃費にしてみるとかなり違うことがわかるはずです。

 

初代ミライースの実燃費はどれくらい

2011年式初代ミライースの実燃費は
筆者の車の場合は市街地走行がだいたい「20km/L~26km/L」です。

実燃費だけを見ると、大人しい運転をしていると思われがちですが
実際の走りを見ると普通に走行しています。

 

ひょっとしたら、後続車からは「せっかくのエコカーが台無しだな」という
そんな目で見られているかもしれません。

つまり、燃費を全く気にして走っていなくても
市街地走行では筆者のミライースの場合は
「20km/L~26km/L」の実燃費を出すことができます。

渋滞した道を初代ミライースで走った時の実燃費は?

正月などお参りに行くために神社に行く場合は
かなり渋滞していることが多いです。

正月だけに限らず大型連休の場合は
渋滞になる道を通ることもあります。

 

そういう道を走行した時の実燃費は
筆者のミライースの場合「13km/L~16km/L」までおちます。

高速道路を走行した初代ミライースの実燃費は?

高速道路を走行した時の実燃費は
メーターをチラ見したら「26km/L」でした。

速度は、制限速度+αだとしかいえません(苦笑)

 

決して、遅い速度で走っていたわけではなく
流れに沿って走っていました(ガンガン車抜いていたけど)

初代ミライースの実燃費に関する他の人の意見は?

筆者のミライースは
実燃費が良いように見えますが実際はどうか
他の人の意見も、見ていくことにしましょう。

初代ミライースの実燃費の口コミ(価格ドットコム)

勤務先(往復約10キロ)まで走るときは夏場は13km/L~14km/L、冬場は9km/L~12km/Lです。
高速道路では22km/L~25km/L、信号の少ない道路では20km/L~26km/L走ります。
エアコンOFFで一日150キロくらいの行程を、半分くらい高速を使った場合で20km/Lくらいです。
期待以上です。地方都市在住ですが、23km/L~27km/L、満足しています。
普段の燃費は22km/L~23km/Lくらい。高速は27km/L。燃料計のマークが一つになった時にガソリンを入れます

価格ドットコムで2011年式初代ミライースだけに絞り
実燃費の口コミを集めてみました。

初代ミライースの実燃費

毎日の通勤で10キロの距離を走り
実燃費は夏場で「13km/L~14km/L」で
冬場が「9km/L~12km/L」という声がありました。

筆者のミライースの場合は冬場のほうが燃費が良くて
夏場がかなり燃費が落ちます。

 

ただ、10キロという短い距離を走っているようなので
本来のミライースの燃費を出し切れていないようですね。

 

その証拠に同じ口コミで同じミライースが
信号がない道を走ると「20km/L~26km/L」の実燃費を
たたき出すことができています。

価格ドットコムの口コミを見る限りでは
筆者のミライースと同じ実燃費を出している人が多いですね。

初代ミライースの実燃費の口コミ(e燃費)

e燃費で初代ミライースの実燃費を見ると
「14.33km/L~24.67km/L」でした。

信号機が多い道や渋滞している道などでは
実燃費はさすがに、20km/Lに近くはなりません。

 

筆者のミライースも渋滞している道は
「13km/L~16km/L」までおちます。

さらに、実燃費は都市部と田舎ではかなり違っていて
スイスイ走れる田舎道では結構実燃費は良くなる傾向にあります。

都市部と田舎道では燃費が違う

都市部しか走行したことがない人にとっては
信じられないかもしれません。

田舎では車は必須であり買い物に行くにしても
自宅から10キロ離れている場合もあるのです。

田舎は信号機がかなり少ないので
実燃費は良くなります。

 

初代ミライースの実燃費に関する意見は?

ユーチューブでも初代ミライースの実燃費を
解説している動画は多いです。

2011年式の初代ミライースの実燃費を語る動画は
なかなか見つかりません。

 

ですが、マイナーチェンジ後でエンジンが改良された
初代ミライースなら実燃費を開設している動画は多いですね。

その中で、気になった動画は以下の通りです。

アイドリングストップをオフにしたら燃費は悪くなる?

アイドリングストップを解除すると?

初代ミライースの場合は、アイドリングストップを解除すると
信号機が多い都市部なら実燃費はかなり悪化してしまいます。

しかし、アイドリングストップをしてもしなくても同じだという意見は
信号機が少ない地域の人に多いと思われます。

 

アイドリングストップというのは、車が停止した時に
アイドリング状態を減らす目的で開発されているのです。

なので、信号機が少ない地域なら
アイドリングストップは自然と不要なものとなるでしょう。

 

筆者の車だけかもしれませんが
通常「20km/L」くらい行く道でも「14km/L」まで
実燃費が落ちてしまいますね。

現行型ミライースでは試していないのでわかりませんが
初代ミライースの場合はそうでした。

アイドリングストップを解除しないとワンテンポ遅れる

そのような意見がありますが
ワンテンポ遅れるというのは発進時のことでしょう。

確かに、信号機が青になってからアイドリングストップを
解除していたらワンテンポ遅れてしまいます。

 

しかし、見切り発進の要領でアイドリングストップを解除すれば
ワンテンポ遅れることもなく発進が可能です。

ミライースが燃費競争をやめた理由を考察

ダイハツはスズキの燃費と張り合うかのように
燃費競争をしてきました。

それに続いて日産&三菱も同じく
燃費競争に加わったのです。

ポイント

ユーザーはメーカーが思うほど燃費にこだわっていないことを
ダイハツというメーカーが気付きました。

とくに、軽自動車を所有する人は
あまり遠出をしないケースが多いので
燃費は重視しない人が多いと思われます。

 

しかも、軽自動車は大人数を乗車させて
出かけることができないデメリットがあるので余計でしょう。

そして、三菱の燃費不正問題も滑車をかけて
「カタログ燃費は信用できない」という意見も増えてきました。

 

そういうのも含めて、ダイハツは燃費にこだわることを
やめたのではないでしょうか。

ミライースにハイブリッドは登場するのか考察してみた

筆者としては、ミライースはエコカーなのだから
ハイブリッドが登場してもおかしくないと考えています。

軽自動車のプラグインハイブリッドも
登場するとなれば、かなり興味深いところです。

 

しかし、新車値段が高くなるうえに
本当に売れるのかどうかを考えれば疑問が残る部分があります。

そういう面では、スズキは軽自動車でハイブリッドを出すという
思い切ったことができるのがすごいと感じますね。

実燃費が良いと言っている人と悪いと言っている人の違い

初代ミライースの実燃費は「燃費が悪い」という意見と
「燃費が良い」という意見に分かれています。

筆者の予想ですが、田舎道を走る人と都市部を走る人の意見が
そのように分けさせているんじゃないでしょうか。

ポイント

ミライースの実燃費が悪い場合は
運転が荒いだけではなく10キロ未満の距離しか
走行をしないというなら余計実燃費は悪くなるでしょう。

10キロ未満の距離しか走らせない場合は
ミライースの本来の性能を出し切れていない可能性があります。

 

筆者のミライースは10キロくらい走行しないと
加速も実燃費も本調子が出ないことが多いです。

筆者のミライースも10キロ未満の場合は加速も悪いし
実燃費も10km/L~12km/L」になりますよ。

 

なので、最低でも10キロ以上の距離を走行しないと
本来の実燃費を出せないと思われます。

走行距離10キロ以上走っても実燃費が悪い場合は?

初代ミライースを運転していて走行距離10キロ以上走っているのに
実燃費が「15km/L」くらいだという意見もあります。

それは、車の状態や外気温や道路状況によっても
実燃費は大きく変化するんです。

ポイント

車というのは機械部品の集合体なのでエンジンの状態も
毎日違いますし外気温によっても違いがあります。

車をどういう風に使っているかによって
同じ年式のミライースの実燃費も差が出て当然ですよ。

 

実燃費を測る方法

実燃費を計測する方法は一般的に
以下の計算式で知ることができます。

トリップメーター値÷給油量=実燃費

 

こうした計算式で実燃費を知る方法を
「満タン法」と言います。

手順は以下の通りです。

  1. 燃料を満タンにしてトリップメーターをリセットする
  2. 不通に走行して燃料を満タンにする
  3. トリップメーターの走行距離と給油量を計算する

 

以上のステップで、実燃費を知ることができます。

満タン法の注意点は
最初に燃料を満タンにした人が
次も同じ人が燃料を満タンにしないといけません。

 

なぜなら、人によっては満タンの基準が
全く異なるからです。

実燃費を管理するおすすめのアプリは何?


e燃費HP

実燃費を計測するのにいちいち鉛筆でメモをするのは面倒ですし
メモ帳を用意してまで実燃費を管理するのも手間がかかってしまいますよね。

スマートフォンがあれば数値を入力するだけで
実燃費を計算してくれるアプリがあるので大変便利です。

ポイント

色々ある実燃費のアプリの中で
筆者がもっともお勧めするのが「e燃費」というアプリです。

「e燃費」というアプリに実燃費を記録していくことで
燃費履歴をグラフで表示するので実燃費の変化を知ることができます。

 

分かりやすいインターフェースとなっていますし
直感でわかる操作性も初めて操作する人にはありがたいです。

また、「e燃費」というアプリはレシートを撮影するだけで
燃費入力できるので早くスタンドを出たいときには便利ですね。

 

自動的に燃料の価格や実燃費を計算するので
ややこしい計算をしなくても済みます。

実燃費を計算するメリットって何?

ミライースには「燃費計」が備わっているので
実燃費を計算するメリットは薄いように感じられるでしょう。

しかし、標準装備されている燃費計は
誤差があるので本当の実燃費とかけ離れていることがあります。

ポイント

満タン法で実燃費を計算することで
本来の実燃費を知ることができるメリットがあるのです。

自動車メーカーが標準で曾比させている燃費計の仕組みは
コンピューターの燃料噴射量のデータをモニタリングすることで
燃料消費量を算出させています。

 

瞬間燃費は、その瞬間の燃料噴射量と
車速で計算して出た数値です。

満タン法とメーカー標準装備の燃費計に誤差が出る理由

ポイント

満タン法とメーカー標準装備の燃費計に誤差が出る理由は
燃料噴射量と補正噴射量が加味されないことあるからです。

また、吸入空気量やエンジン回転数とか
車速やアクセル開度なども算出して燃料噴射量が決まります。

 

つまり、自動車メーカーがベースとして
燃費を計算しているのは、あくまで燃料噴射量という事なのです。

瞬間的に補正されるデータが割り込んで
実際に燃料を噴射させますが、燃費計の場合は
その補正データが入ってこないので満タン法と誤差が出るという事になります。

燃費計と満タン法では誤差が5%といわれるけど本当?

実際に計測してみるとわかりますが
一般的に言われる誤差ほどない車種もあります。

満タン法と燃費計の誤差は
わずか「1km/L」というネット情報もあります。

 

車種によって誤差はかなり違うみたいで
逆に満タン法で計算した数値よりも燃費計のほうが
実燃費が悪いという情報もありました。

実際にミライースの実燃費を知りたいという場合は
満タン法で計算して標準の燃費計と比べてみると良いでしょう。

運転の方法だけでもかなり燃費は変わってくる!

実燃費は運転方法を改善するだけでも
かなり違ってきます。

一般的に、ノロノロと走れば燃費が良くなると
勘違いしている人もいますがそれは大きな間違いです。

 

次は、実燃費をよくするための
運転方法について紹介していきます。

ノロノロ運転では逆に燃費を悪化させる!

ノロノロ運転は、逆に燃費を悪化させます。

信号機が赤から青に変わってジワジワとアクセルを踏むことで
燃費が良くなると信じている人は実際にやっているみたいですね。

ポイント

車にとってジワジワゆっくり加速することで
いつまでも負荷がかかった状態で走っています。

ミライースは一気に加速できる車ではないですが
バカみたいにゆっくり加速しなくても実燃費は良いです。

 

筆者が実際にノロノロ運転で実燃費を計測した時は
市街地走行で「14km/L~16km/L」の実燃費をマークしました。

普通に走行した場合は「20km/L~26km/L」だったので
ノロノロ運転は逆効果だとわかったのです。

適度な加速が一番!

ゆっくりアクセルを踏み込んでジワジワスタートしたとしても
燃費が節約できるわけではありません。

結果的に、目的の速度まで加速する時間が長くなりますし
目的地までの走行時間が大幅に長くなります。

 

さらに、周囲にも迷惑がかかります。

「お前さんの自分勝手な燃費活動に他人を巻き込むなよ」

 

ノロノロ運転をするドライバーに
そういってやりたい人は多いかもしれませんね。

毎回満タンとこまめに少なめ給油どっちが燃費が良い?

燃料を少なめにして車両重量を軽くすれば
燃費が良くなると考えるのは一部のマニアではないでしょうか。

知識があるだけに、「軽量化=正義」と信じる人は多いでしょう。

 

筆者も軽量化された軽自動車という事が魅力に感じて
ミライースを買ったので気持ちはよく分かります。

さらに、筆者も軽量化の一環として燃料は
満タンにしたことがありません(お金がないだけ)

 

一部の外車の取扱説明書には「市街地走行には、タンクの1/2から3/4量の給油で十分」と
そのような説明書きがあるくらいです。

確かに、F1やGTカーレースでは燃料をあえて少なめにして
走行することでラップタイムが「0.3秒」違うというネット情報もあります。

さらに、カーレースの場合は予選のタイムアタックの時は
ギリギリの周回分しか燃料が入っていないそうです。

市販車でも燃料が多めに入っていることで
影響は出るかもしれません。

少なめに給油する行為は意味がない?

その影響は乗用車の場合で
100kgの荷物で3%ぐらいです。

筆者の2011年式初代ミライースの
燃料タンクは「30L」です。

この燃料タンク容量に対し燃料を半分しか入れなかったとしても
燃費に影響が出るのは「1%」未満だと思われます。

なのでミライースの場合は、全く意味がないと思われます。

 

エンジンブレーキを多用する

ポイント

最近の車はアクセルを離してエンジンブレーキを使っているときは
燃料がカットされるようになっています。

これは、ミライースも例外ではなく
アクセルを離すと燃料カットされるので燃費は良くなります。

 

減速するときはエンジンブレーキを多用すると
燃費が良くなります。

長い下り坂でもエンジンブレーキを使う事で
燃費節約につながります。

 

後続車がいないときに筆者が良く使う方法ですが
赤信号手前100m手前からアクセルを離し惰性だけで走行します。

そうすることで、燃費節約につながります。

 

ただ、後続車がいる場合は迷惑になる可能性があるので
後続車がいる場合はやらないほうが良いでしょう。

週に1回くらいは遠出をする

ポイント

意外かもしれませんが、短距離を走ることで
燃費は悪化しやすいです。

なぜなら、エンジンが十分に温まっていない状態で
走行をすることになるので燃料効率が落ちてしまうからです。

 

ですが、週に1度は100キロほど1日で走行させれば
車もリフレッシュできるので燃費悪化も防げます。

 

初代ミライースの実燃費を良くするおすすめのアイテム3選

ポイント

巷には怪しい燃費グッズがあり
筆者も、そのような燃費が良くなるグッズを取り付けたことがあります。

はっきり言えば、どれもこれも効果なんてありませんし
効果があるならメーカーがとっくにしているでしょう。

 

ただし、メーカーがとっくにしている燃費向上のグッズは
効果があると思われるので、取り付けたほうが良いでしょう。

筆者が「これは効果があった」というアイテムを
3つに絞って紹介していきます。

マフラーアース

ポイント

結構眉唾物で、昔は「効果があるならメーカーがしているだろ」と言われた
オカルトチューンのひとつです。

しかし、スズキの車でF6Aエンジンでは
標準装備として取り付けられていました。

 

筆者が所有していたAZワゴンはマツダ車ですが
スズキのOEM車なのでスズキ車といっても良いでしょう。

筆者が昔に所有していたAZワゴンはF6Aエンジンのターボで
マフラーアースが最初からほどこされていたのです。

 

もちろん、新車買いました。

つまり、スズキという自動車メーカーが標準装備としているので
ミライースでも取り付ければ効果があると思ったのです。

Dスポーツ:エアクリーナー

 

エアクリーナーを交換したついでに
Dスポーツのエアクリーナーに交換しました。

明らかに加速が良くなり
燃費も若干よくなりました。

 

「○○した気がする」ではなく、実際に良くなったのです。

値段も純正エアクリーナーと、ほぼ同じです。


 

デポジットクリーナー

ダイハツディーラーのレジで並んでいたのを発見し
デポジットクリーナーを買って入れてみました。

加速は明らかに良くなり
燃費も良くなりました。

 

デポジットクリーナーを入れる前までは
市街地走行でも最高「23km/L」だったのが今は「26km/L」になりました。

わずかですが燃費が上がったのは、間違いないでしょう。


 

まとめ

  • カタログ燃費は初代ミライースでも違いがある
  • 初代ミライースの実燃費は「20km/L~26km/L」
  • 燃費を管理するなら「e燃費」がおすすめ
  • 標準装備の燃費計と満タン法は意外に誤差は少ない
  • ノロノロ運転が燃費が良い走りとは限らない

 

初代ミライースのカタログ燃費は
マイナーチェンジ前と後では全く違います。

マイナーチェンジ前の初代ミライースのカタログ燃費は
JC08モード燃費で「30.0km/L」でマイナーチェンジ後が「35.2km/L」です。

 

その差は「5.2km/L」違いますが
実燃費も大幅に違いがあります。

筆者のミライースの場合は実燃費が
「20km/L~26km/L」で標準的な燃費です。

 

実燃費を計算する方法は、「満タン法」で計算ができます。

燃費を常によくしたいという場合はエンジンオイルのメンテナンスも
しっかりとしていたほうが良いでしょう。

 

エンジンオイルの交換時期は
以下のページで詳しく紹介しているので参考にしてみてくださいね。

↓↓     ↓↓

ミライースのエンジンオイル交換の時期はいつ?自分で交換すると違法?

 

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